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シニアアートディレクターとして、ノバセルのグロースパートナー事業部にジョイン。原さんの入社エントリー 

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この連載では、RAKSULグループの新入社員にインタビューを行い、入社の決め手や入社してみて実際に感じていること、今後のチャレンジなどを語ってもらうことで、リアルな雰囲気や働く魅力を紹介していきます。

今回は、ノバセルのグロースパートナー事業部にジョインした原さんにお話を伺いました。

ノバセル株式会社/ノバセル事業本部/事業本部/グロースパートナー事業部/ストラテジー&クリエイティブG

原 圭佑 l シニアアートディレクター

Keisuke Hara

2014年多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、新卒で外資系広告代理店にグラフィックデザイナーとして入社。その後、外資系広告代理店2社でアートディレクターを務めた後、2024年4月、シニアアートディレクターとしてノバセルに入社。企業、商品のブランディングのアートディレクション、デザインを行う。
(CIデザイン、VIデザイン、広告デザイン、ウェブデザイン、プロダクトデザイン、エディトリアルデザイン、パッケージデザインなど)

ノバセルへの入社の決め手を教えてください。

ノバセルにはリファラル(紹介)をきっかけに入社しました。これまで大手広告代理店での経験を積んできた中で、キャンペーン後の分析や次の戦略立案においてさらなる成長の余地があると感じていました。そのため、ノバセルの「マーケティングの民主化」という理念や、分析重視のアプローチ、ABテストを駆使したビジネスの成長に直結するサービス内容に魅力を感じました。

また、ノバセルにはアートディレクターがいないため、デザインに関する責任を担う機会があり、自社事業のブランディングやデザインチームの構築にも関わることができる点が非常に魅力的でしたね。前職とは異なる新たな働き方を実現できると感じましたし、キャリアアップにもつながると感じたため、意思を固めました。

現在は、デザインやアートに関する全ての総責任者としての役割を担っており、視覚的な表現に関しては、私が全体を管理しています。外部のデザイナーと協力しながら、プロジェクトを進めることもあります。プロデューサーとクリエイティブな表現者としての役割を兼ね備え、デザイン関連のあらゆる側面を統括し、ビジュアルコンテンツの品質と一貫性を確保することが主な業務です。

入社して5か月が経ちました。率直な感想をお聞かせください。

事前に情報は得ていたものの、実際入社してみると想像以上のスピード感に驚きました。「この会社は一体どうなっているんだ!?」と感じるほどでした(笑)。

私のミッションは、各提案に関わるデザインのクオリティを向上させ、社外リソースを活用してデザイナーアライアンスを強化し、新規案件の受注に貢献することです。ノバセルでは継続的な案件を獲得するために多くの提案数とスピードが求められるため、最初の2か月間はそのペースに追いつくのに必死でした。代理店時代には、スケジュールを年単位で管理し、億単位の予算を扱う仕事が多かったため、スケールの違いに驚いたのだと思います。

とはいえ、現在ではチームの温かいサポートのおかげで、この環境にもすっかり慣れ、自分のペースを掴んで業務を進めることができています。ミッションも徐々に達成でき、充実した日々を送っています。ノバセルのメンバーはみんな個性豊かで、そこもまた魅力的な部分だと感じています。

これからチャレンジしたいことをお聞かせください。

この1年は先ほど述べたミッションに加え、「アートディレクター職」の社内啓蒙や、大型提案のアートディレクション強化に注力していきたいと考えています。

中長期的には、会社全体のアートディレクターとして全社ブランディングにも積極的に携わりたいですね。さらに、将来的にはデザイン人材の採用を進め、チームを強化・運営に貢献したいです。戦略やデータ分析を理解しつつ、クリエイティブなアウトプットができる人材を育成し、ノバセルの理想を実現するチームづくりに挑戦していきたいと思っています。

最後に、一言お願いします。

ノバセルは、市場の変化に迅速に対応するベンチャーらしいスタンスを持っており、とにかくスピード感があります。ついていくのがなかなか大変ですが(笑)、その分、成長を肌で感じられるやりがいのある環境です。

また、少数精鋭の体制であるため、自分の専門分野以外にも挑戦できる機会が多く、多様な経験を積むことができます。幅広いスキルを身につけたい方にぴったりの環境です。

さらに、それだけでなく、ラクスル・ノバセルには魅力的な人材が多く在籍しています。自分の視野を広げ、ビジネス的な視点も養える場所です。チャレンジ精神旺盛で、スピード感のある環境で成長したい方は、ぜひ一緒に働きましょう!

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